写真とあたまのなかのこと。
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学生のころは謎のまま使っていた彼ですがw、今回いろいろ調べてみたところ、彼の正式名称は Mamiya 6 V型、1953年製造開始(次のモデルが一年未満で出てる。はやっ!)とのこと。
てことは、彼はパパんじゃなくて、おじぃのん?父親の生まれた年よう知らんのですが、終戦直前か直後だった気がするので、たかだか10歳前後の餓鬼が使わせてもらえるような代物ではなかったはず…。クラカメって歴史があるところが好きですが、もういない家族のものとなると、愛着ひとしおですねぃ。 (ちなみに革ケースにはパパのいちばん下の弟の名前ハンコが押されている…兄弟で取り合いしたんでしょかね?)
バッテリに頼らなくてすむ機械式で、シャッター速度はBulbから1/500まで。
fストップは3.5〜22で、露出計ナシ。昔の人ってスゴイ。
距離計がついてるんやけど、なんとこれ単位がフィート。なんでやねん。
メートルやと思ってたから、おかしいなー壊れてんかなーとか思ったやん。
フィルムの入れ方は至って標準なのに、なぜかややこしい入れ方(もちろんまつがっている)して、フィルム送りのノブがアホほど固い…学生の時もおなじ間違いをしていました。ちゃんと調べてから使いましょう (-_-;
ちなみにこのフィルム送りがけっこうギミックで、一枚目を赤窓で確認したあとはノブがカチっとなるまで回せば良い仕組みになっています。6x6と6x4が選べるよ☆
今まで露出はカメラ任せ勘任せwにしてたので、もうちょっと勉強したくて露出計を買いました☆ 次回はそれについて。
てことは、彼はパパんじゃなくて、おじぃのん?父親の生まれた年よう知らんのですが、終戦直前か直後だった気がするので、たかだか10歳前後の餓鬼が使わせてもらえるような代物ではなかったはず…。クラカメって歴史があるところが好きですが、もういない家族のものとなると、愛着ひとしおですねぃ。 (ちなみに革ケースにはパパのいちばん下の弟の名前ハンコが押されている…兄弟で取り合いしたんでしょかね?)
バッテリに頼らなくてすむ機械式で、シャッター速度はBulbから1/500まで。
fストップは3.5〜22で、露出計ナシ。昔の人ってスゴイ。
距離計がついてるんやけど、なんとこれ単位がフィート。なんでやねん。
メートルやと思ってたから、おかしいなー壊れてんかなーとか思ったやん。
フィルムの入れ方は至って標準なのに、なぜかややこしい入れ方(もちろんまつがっている)して、フィルム送りのノブがアホほど固い…学生の時もおなじ間違いをしていました。ちゃんと調べてから使いましょう (-_-;
ちなみにこのフィルム送りがけっこうギミックで、一枚目を赤窓で確認したあとはノブがカチっとなるまで回せば良い仕組みになっています。6x6と6x4が選べるよ☆
今まで露出はカメラ任せ勘任せwにしてたので、もうちょっと勉強したくて露出計を買いました☆ 次回はそれについて。
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